節約をやめたら、お金が増えた。40代が削るのをやめた3つのこと

節約をやめたら、お金が増えた。40代が「削るのをやめた3つのこと」

節約すれば、お金は増える。

以前の私は、そう思っていました。
固定費を削り、外食を減らし、安い店を探して回る。
支出を減らすことが正解だと思っていました。

でも実際は逆でした。

確かに支出は減った。でも、生活もしんどくなりました。
疲れやすい。イライラする。休日も回復しない。

40代になって気づいたのは、「削ること」にもコストがあるということです。

今の私は、むしろ“削るのをやめたもの”があります。
すると不思議なことに、生活が軽くなり、
結果的にお金も増えるようになりました。

今日は、40代になって私が削るのをやめた3つのことを書きます。


① 小さな楽しみを削るのをやめた

以前、節約のために炭酸水をやめたことがあります。

毎日飲んでいたので、「ここを削れば年間でかなり浮く」と思ったからです。

実際、支出は減りました。
でも同時に、生活の満足度も下がりました。

仕事から帰ったあとに飲む炭酸水は、ただの飲み物ではなかったんです。
気持ちを切り替える、小さな回復時間でした。

それを削ると、毎日の疲れが少しずつ抜けなくなっていきました。

40代になると、こういう“小さな回復”がかなり重要になります。

若い頃みたいに、「気合い」で回復できません。

節約で削っていたのは、お金ではなく余裕だったのかもしれません。


② 「安さ」を追いかけるのをやめた

以前は、少しでも安いスーパーを探して回っていました。

10円安い卵。20円安い肉。
節約のために店をハシゴしていました。

でも今思うと、あれはかなり疲れます。

  • 移動する

  • 混雑する

  • 比較する

  • 考える

ずっと判断しているんです。

長距離ドライバー時代から、仕事中はずっと判断の連続でした。
時間、安全、ルート、休憩。
家に帰ってからも「どこが安いか」を考え続ける。

これがじわじわ機嫌を削っていました。

今は、「近い」「考えなくていい」を優先しています。

すると不思議なことに、無駄遣いが減りました。

疲れている時ほど、人は衝動買いします。

コンビニ。ネット通販。ドカ食い。
節約疲れの反動みたいな消費です。

安さを追いかけるのをやめたら、その反動がかなり減りました。


③ 「ちゃんと自炊」をやめた

以前は、「毎日ちゃんと作らなきゃ」と思っていました。

でも仕事で疲れて帰ったあとに、自炊を完璧に続けるのはかなり大変です。

そこで変えたのが、

  • ホットクック

  • 惣菜

  • 外食

をちゃんと使うことでした。

特に大きかったのが、ホットクックです。

料理そのものより、「今日何を作るか」を考えなくなったことが大きかった。

献立を固定すると、生活がかなり軽くなります。

疲れている日は、惣菜を買う日があってもいい。外食する日があってもいい。

以前の私は、それを「甘え」だと思っていました。

でも今は逆です。

無理して全部やろうとすると、疲れ切って何も続かなくなる。

だったら、少しお金を使ってでも、機嫌と体力を守った方が結果的にうまく回ります。


節約をやめたら、なぜかお金が増えた

ここが一番不思議でした。

節約をゆるめたのに、結果的に家計は安定していったんです。

理由は単純でした。

疲れなくなったからです。

疲れている時ほど、人は判断が雑になります。

  • ストレス買い

  • ドカ食い

  • 無駄な課金

  • 「もういいや」の消費

これが減りました。

さらに、頭の余白も増えました。

考えることが減ると、エネルギーが残ります。ブログを書く余裕もできました。生活を整える気力も戻ってきました。

40代になって気づいたのは、

「節約」は、お金だけで考えると失敗するということです。

時間。体力。機嫌。
そこまで含めて設計しないと、続きません。


最適化しすぎない、が最適だった

今の私は、

  • オルカンを積み立てる

  • ホットクックを使う

  • ドラム式洗濯機を回す

全部同じ考え方でやっています。

「考えない仕組み」を作ることです。

頑張りすぎない。判断しすぎない。疲れすぎない。

40代になってからは、「増やす」より「削らない」の方が大事になりました。

お金を守ることも大切です。
でもその前に、自分を壊さないことの方がもっと大事でした。

最適化しすぎないことが、結局いちばん続く節約だったのかもしれません。

 

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