SBI証券でオルカンを積立設定した。商品選びを終わらせるためにやったこと

SBI証券の口座を作ったあと、次に止まりそうになったのは商品選びだった。

何を買うか。
どれを積み立てるか。
オルカンでいいのか。
S&P500の方がいいのか。

考え始めると、また止まる。

FXで300万円以上失ったあとだったので、なおさらだった。

また当てにいく投資をしたくなかった。

だから俺は、最初の積立設定ではオルカンを選んだ。

利益が一番出る商品を当てたかったわけではない。

商品選びを、いったん終わらせたかった。

口座を作っても、商品選びでまた止まりそうだった

口座開設が終わると、投資はすぐ始められるように見える。

でも、実際にはまだ選ぶことが残っている。

どの商品にするか。
毎月いくらにするか。
NISAで買うのか。
現金で払うのか。
クレジットカードで払うのか。

一つずつは小さい。

でも、全部まとめて考えると重い。

俺はFXで失敗したあと、投資で考え続ける状態に戻りたくなかった。

だから、最初に全部を完璧に決めようとはしなかった。

まず、商品選びを終わらせる。

次に、積立設定を終わらせる。

その順番にした。

最初の一本として、俺はオルカンを選んだ

最初の積立を一つだけ決めるとき、俺はオルカンを選んだ。

誰にとっても正解だからではない。

世界のどこが勝つかを、自分で当て続けなくて済むと考えたからだ。

FXをしていたころは、いつも何かを読もうとしていた。

上がるか。
下がるか。
今入るべきか。
もう逃げるべきか。

そうやって、ずっと判断していた。

その結果、300万円以上を失った。

だから、投資をやり直すときは、できるだけ当てにいかない形にしたかった。

オルカンを選んだのは、最強の商品を選んだというより、商品選びを繰り返さないためだった。

S&P500と迷い続ける。
ナスダックも気になる。
ゴールドも見たくなる。

そこへ最初から入っていくと、また投資が頭の中に居座る。

それが嫌だった。

積立設定で見たのは、数か所だけだった

SBI証券でオルカンを積立設定するとき、見る場所はいくつかある。

細かい画面は変わるので、この記事では画面の順番を正解として覚える話にはしない。

俺が見たのは、だいたい次のような項目だった。

預り区分。
決済方法。
積立金額。
積立コース。
注文希望日。
目論見書。
取引パスワード。

このあたりを確認して、設定する。

大事なのは、ここでまた比較を増やしすぎないことだった。

預り区分は、自分が使う口座に合わせる。
決済方法は、現金かクレジットカードかを選ぶ。
金額は、今の家計で続けられる範囲にする。
注文希望日は、選べる範囲から決める。

俺は、ここで「一番得な方法」を探しすぎないようにした。

積立設定の日に、商品、金額、カード、ポイントまで全部最適化しようとすると、また疲れる。

この日は、投資を始めるための設定を終わらせる日。

そう決めた。

設定前に決めたのは、商品、毎月の金額、決済方法の三つだけだった。

ほかは公式画面を見ながら、その場で確認した。

2026年7月時点で確認した公式情報

条件は変わるので、細かいところは公式ページを見た方がいい。

この記事では、2026年7月30日時点で確認した最低限だけ書いておく。

SBI証券の投資信託積立ガイドでは、買付の頻度と金額を指定して、定期的にファンドを自動買付する積立設定ができると案内されている。

決済方法は、証券総合口座の現金、またはクレジットカード決済を選べる。

積立金額は、ファンドごとにおおむね100円以上1円単位で設定できる。ただし、一部のファンドは条件が違う。

クレジットカード決済の場合、積立コースは毎月のみで、注文希望日は7日から9日から指定する形になっている。

ここは覚えなくていいと思っている。

設定する日に公式画面を見る。

条件が変わっていたら、その時点の画面に合わせる。

投資の条件まで暗記しようとすると、それもまた管理になる。

設定したら、毎日見ない形に戻した

積立設定が終わると、少し安心する。

でも、そこから毎日見ると、また投資が頭に戻ってくる。

俺はそれを避けたかった。

積立設定は、毎日見るためにやったのではない。

毎月、自分で買うかどうかを考えなくて済むようにしたかった。

だから、設定したら普段は見ない。

アプリも普段のスマホから外した。
通知も切った。
評価額を毎日確認することもやめた。

もちろん、何も確認しないという意味ではない。

俺は年に一度、自分で決めた日に積立設定と家計に無理がないかだけを見る。

その日以外は、投資を普段の頭から外す。

オルカンを積立設定したのは、そのためだった。

今はオルカンだけではない。でも最初の話とは分けている

ここは、正直に書いておきたい。

今の俺は、オルカンだけを積み立てているわけではない。

オルカンに加えて、ナスダックとゴールドも積み立てている。

でも、それは初心者にすすめたい正解ではない。

投資を続ける中で、俺が15年続けるために後から作った自分の設計だ。

俺は、最初の迷いを減らすためにオルカンを選んだ。

続けるための設計として、俺はその後にナスダックとゴールドも持つようになった。

この二つは、分けて考えている。

最初から全部を決めようとしなくていい。

まず商品選びを終わらせる。

積立設定を終わらせる。

そして、また見ない生活に戻る。

俺にとって、SBI証券でオルカンを積立設定した意味は、そこにあった。

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