SBI証券でクレカ積立を設定した。
最初は、ポイントが貯まるからいいなと思っていた。
でも、実際に使ってみて一番大きかったのは、そこではなかった。
毎月、証券口座に入金することを考えなくてよくなった。
今月も入れたか。
残高は足りているか。
設定は動いているか。
そういう確認を、毎月の頭から外せる。
俺にとっては、ポイントよりそっちの方が大きかった。
現金積立だと、入金の確認が一つ残る
投資は、設定して終わりにしたい。
FXで300万円以上失ったあと、俺はそう思うようになった。
毎日相場を見る。
上がったら気になる。
下がったら不安になる。
そうやって、投資が生活の中に入り込みすぎた。
だから、NISAを始め直すときは、できるだけ見なくて済む形にしたかった。
現金で積み立てても、もちろん投資はできる。
ただ、俺の場合は、証券口座にお金が入っているかを気にする作業が残る。
毎月きちんと入金されているか。
積立日に足りなくならないか。
小さいことだけど、毎月あると少し面倒になる。
一回ずつは大したことがない。
でも、毎月考えることとして残る。
それが嫌だった。
クレカ積立にしたら、毎月の入金を考えなくなった
クレカ積立にすると、投資信託の積立がカード決済になる。
証券口座へ毎月入金することを、あまり考えなくてよくなる。
俺が欲しかったのは、この感じだった。
ポイントを最大化したいというより、毎月の手間を消したかった。
一度設定すると、毎月自分で証券口座へ入金する作業は減らせる。
カード決済に問題がなければ、積立はカードの支払いと一緒に処理される。
もちろん、家計全体の確認は必要だと思う。
でも、投資のためだけに毎月証券口座を開く回数は減らせる。
俺は、そこに価値を感じた。
投資を続けるために、毎月やる気を出したくない。
ちゃんと考えた日に設定して、普段は忘れたい。
クレカ積立は、そのための仕組みとしてちょうどよかった。
2026年7月時点で確認したこと
条件は変わるので、細かい数字は公式ページで確認した方がいい。
この記事では、2026年7月29日時点で確認した最低限だけ書いておく。
SBI証券のクレジットカード決済の操作ガイドでは、クレジットカード決済の投信積立は、毎月100円から100,000円の範囲で設定できる。
積立コースは毎月。
注文希望日は7日、8日、9日のいずれかを選ぶ形になっている。
SBI証券のクレカ積立スケジュールでは、三井住友カードの場合、翌月分に反映させる設定締切は毎月10日23時50分まで。
締切を過ぎてから変更すると、翌々月の発注分から反映されることがある。
ここは、覚えておくというより、設定する日に公式画面を見ればいいと思っている。
制度や条件を暗記しようとすると、それもまた管理になる。
必要なときに公式を見る。
普段は見ない。
そのくらいでいい。
ポイントは、主役にしない
クレカ積立では、条件に応じてVポイントが貯まる。
これは嬉しい。
三井住友カードのポイント付与条件を見ると、付与率はカード種類や年間カード利用額などで変わる。
ただ、俺はポイントを主役にしない方がいいと思っている。
ポイントを最大化しようとすると、また比較が始まる。
どのカードが一番いいか。
年間いくら使えばいいか。
何パーセントなら得か。
キャンペーンはどれか。
それを追いかけると、結局また頭が忙しくなる。
俺は三井住友カードを使っているけれど、それが全員にとって正解だとは思っていない。
カードの条件も、ポイント付与率も変わる。
クレカ積立の金額が、年間カード利用額の集計対象になるかどうかも、カードごとの条件確認が必要になる。
だから、この記事では「このカードが一番得」とは書かない。
俺にとって大事だったのは、ポイントの差より、毎月の入金と確認を減らせることだった。
ポイントは、おまけでいい。
おまけのために、また判断を増やしたくない。
設定したら、投資を頭から外す
クレカ積立を設定してよかったのは、投資を忘れやすくなったことだ。
毎月の入金を考えない。
積立のたびに証券口座を開かない。
ポイントも、たまに貯まっていればそれでいい。
俺は、投資で生活をいっぱいにしたくない。
FXのときは、毎日見ていた。
見れば見るほど、判断が増えた。
判断が増えるほど、余計なことをした。
だから今は、投資を生活から少し遠ざけたい。
クレカ積立は、増やすための必勝法ではない。
俺にとっては、毎月の入金と確認を減らして、投資を普段の頭から外すための設定だった。
設定する日だけ、ちゃんと見る。
普段は見ない。年に一度、自分で決めた確認日に、積立設定と家計に無理がないかだけを見る。
そのあとは、見ない生活に戻る。
それくらいの距離感が、俺にはちょうどいい。
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